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感音性難聴・突発性難聴

感音性難聴とは

感音性難聴は内耳や、内耳から神経に伝わる機能の異常で起こる聴覚障害です。

遺伝や胎児のときに何らかの原因で病変が起こるなど先天的なものと、外傷や加齢、メニエール病、髄膜炎など後天的な原因で発症する場合とがあります。

感音性難聴は大きな声で話してもらっても声が聞き取れない、ざわざわした場所で話しかけられても聞き取れないなどの症状があります。

軽度の症状の場合は小さな声は聞こえないけれど普通の会話は聞き取れるといった状態ですが、症状が重いと大きな声のみ聞こえる、非常に大きな声だけ聞き取れる、非常に大きな声でも話の内容が理解できないというように、ほとんどコミュニケーションがとれない状態になります。

感音性難聴では補聴器をつけて聞こえない機能を補いますが、症状が重いと補聴器をつけても話が聞き取れないことがあります。

このような場合は手術で人工内耳を装着します。

突発性難聴とは

突発性難聴はある日突然、片方の耳が聞こえなくなる病気で、毎年3万から4万人が発症しています。

何が原因なのかは解明されておらずウイルスが原因だとする説や、血流が悪くなって発症するという説があります。

人は音を聞くとき、中耳の骨に伝わった振動を内耳の蝸牛のリンパ液に伝え、有毛細胞と呼ばれる細胞を振動させて、音の信号を神経へと伝えています。

突発性難聴は、有毛細胞に障害がおこって発症します。

感音性難聴の認定基準

感音性難聴でも、障害年金の申請は可能です。

感音性難聴など聴覚障害の認定基準は、1級が両耳の聴力が100デシベル以上。

2級が両耳の聴力が90デシベル以上。または、両耳の平均聴力が80デシベル以上でかつ、最良語音明瞭度が30%以下。

3級は40センチメートル以上離れて普通の会話をしても聞き取れない状態とされています。

また、1級の診断を行う場合はオージオメーターによる聴力検査だけでなく、聴性脳幹反応検査などをする必要があり、その検査結果も診断書に記載しなければいけません。主

治医に診断書を作成してもらうときにはそのことを伝えて、忘れないよう検査してもらいましょう。

聴力障害の認定基準は両耳の聴力によって判断されます。

片方の耳がまったく聞こえなくても、もう片方の耳はよく聞こえるという場合は認定に至らないケースが少なくありません。

また、聴力検査の結果が判定基準になるとはいうものの、症状によっては最良語音明瞭度の数値が判断に大きく影響することもあります。

診断書を書いてもらうときは最良語音明瞭度も記載してもらいましょう。

記載されていないと、審査の際に異常なしと判断されて不利になります。

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