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会社員でしたので、障害基礎年金とともに障害厚生年金を受け取ることができました。

【障害年金受給体験談NO.71】

1. 受給期間・受給時期

車を運転していた時に交通事故を起こしてしまいました。

自分の車が壁に激しくぶつかったことによる自損事故でした。

右腕と右脚に後遺症が残り、動かすことができなくなりました。

お世話になった総合病院の担当医から、障害年金の受給をすすめられましたので審査を受けたところ、肢体の機能障害によって等級2級に相当することが判明しました

2016年6月から受給が始まり、現在も継続中です。

2. あなたの年齢を教えてください

33歳。

3. 1ヶ月あたりの受給額を教えてください

18万円。

4. 診断された病名を教えてください

肢体の機能障害。

5. 病状と障害年金の受給内容

交通事故により、右腕と右脚を動かすことができなくなりました。

杖を手放せなくなりましたし、階段の上り下りができないためにエレベーターを使用しています。

担当医からは肢体の機能障害と診断されて、障害年金の受給をした方が良いとアドバイスを受けました。

診断書および申請書を日本年金機構に送付したところ、等級2級と判断されましたから、月額18万円を受給することがきまりました。

会社員をしていたために、障害基礎年金とともに障害厚生年金を受け取ることができました。

家族を抱えているので、本当に助かりました。

6. 医者へ診断書を依頼する場合に注意したことを教えてください

障害年金について、詳しく教えてくれたのは総合病院担当医でした。

周囲に障害年金を受け取っている人がいなかったので、とても戸惑いました。

けれど、会社員ならば障害基礎年金だけではなく、障害厚生年金を受給することもできると言われましたから、申請することを決意しました。

担当医が診断書を作成してくれることが決まりましたが、交通事故の様子や後遺症の状態について、詳しく伝えました。

思い出すことは辛かったのですが、担当医に励ましてもらいながら細かいところまで打ち明けました。

また、右腕と右脚が不自由になってしまったために、日常生活が不便になったことを書いてもらえるようにお願いしました。

そのおかげで、とても丁寧で詳しい診断書が完成しましたから、担当医には心から感謝しました。

7. 自分で手続きをしたのか?社会保険労務士を利用したのか教えてください。

障害年金を受給するために、自分で申請書を作成して提出しなければいけませんでしたが、右腕を動かせなくなりましたから悩みました。

けれど、担当医から社会保険労務士に申請書を依頼する方法を教えてもらいましたので、事務所について詳しく調べてみました。

すると、あまり遠くないところに社会保険労務士の事務所があることが分かりました。

右脚も不自由ですから、遠方だと通うのが辛くなると考えました。

社会保険労務士に支払う費用が心配でしたが、無料で見積もりを出してもらえたので安心しました。

事故の状態や自分の症状について細かく伝えた結果、満足できる申請書ができあがりましたので、お願いして正解でした

さらに、障害年金について詳細を知っているので、とても頼りになりました。

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